こんにちは、手作り大好きArikiriです。
スタンドルーペが来たので、夕飯の後テレビを見ながらレティチェッロ修行中。
プント・クアドロ
メガネ型ルーペやスタンドルーペで拡大して見るようになって、プント・クアドロはかなり上達しました。(と、本人は思っている)
テレビを見ながら刺しても、割とすぐに出来上がります。
糸を抜いて印付け
何かで描くのではなく、糸を抜いて印を付けます。これも布の目を数えられれば問題なく。。。と思ってたら、数え間違えてたり(__;)後戻り出来ないので、しっかり数えないとダメだわ。
全部を切り落とさない
以前も書いたけど、布の目を数えて織り糸を切るのだけど、切り取ってしまうのではなく、必要なところを抜くだけ。
この布は28カウントなので、布の目は見やすいけど、Risaが用意してくれた細かい目の方が、レティチェッロらしい気がする。。。手元には28カウントしかないので仕方なくコレで修行します。
調べたら、プント・アンティーコやレティチェッロでは38カウントのリネンを使うらしいので、新しく買おうと思ったら高い!イタリアで買っても高いと思ったけど、その比じゃない。
近々日本橋行くので、越前屋で少しだけ買って来ようかと思ってます。
抜いた糸をキレイに揃えると、こんな感じになります。
これをpunto cordoncinoする(かがる)と、こうなる。が、キレイにかががれない。。。気がつくと抜いた糸があっち向いたりこっち向いたりしてる。
中心の十字の部分、punto rammendoもガタガタだし。
Risaに習ったのはここまでなので、本を見て先に進むか、ひたすらコレを練習するか。。。コレばかりやってたら飽きるだろうし。。。なんて堂々巡り。
飽きてしまったら、本見て先に進もう。。。
では、また(^^)
匂いだけじゃなくて、ワキ汗にも効果があります(^^)
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
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