こんにちは、手作り大好きArikiriです。
今日はボンドのお話しです。
カルトナージュで仕上の紙を貼る時は、速乾性じゃない、普通のボンドに少し水を足して使っています。
この水の量が難しくて、水が少ないと乾きやすくなって、紙を貼り付けてからの修正がしにくくなります。逆に、水の量が多すぎると、なかなか乾かず、紙によっては滲んで汚くなったりします。
ボンドに加える水分量の決め方
- 自分が塗りやすい
- 早く乾きすぎない
- 滲んで垂れない
上記の3点に注意して水を足して下さい。
お天気などによっても水分量が変わってくるので、一概にどのくらいと言えないのがつらいところです。何回か繰り返す内に、自分の使いやすい水の量が分かって来ると思うので、試してみて下さい。
じゃ、箱を組み立てる時は…というと、お気に入りのボンドはこれ。
【プレミアム】の名に恥じない、使いやすくて接着力もあり、乾きも早いです。
ノズルが細いので、箱作りで厚紙の断面に塗る時もはみ出さず、がま口作りやクラフトテープでかごを作る時にも使いやすいです。
DIY女子部の方も、一度使って感動していました。
一度使うと、みんなが、
「私も買おう!」というくらい、素晴らしいボンドです。
最近、このボンドが無くなってきたので、そろそろ新しいのを買おうと、Amazonで見ていたら、
「中身は白容器の速乾ボンドと同じものです(コニシに確認済)」というレビューがありました。
パッと見は、ノズルを外せないように見えたけど、ちょっと引っ張ったら外せちゃったので、手元にあった白容器の速乾ボンドを入れてみました。
がま口バッグを仕上げる時に使ってみますね。
※注 このブログに掲載している作品は、私のオリジナル作品です。商用利用の際はご連絡をお願いいたします。
では、また(^^)
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
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