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作れるものはなんでも作っちゃいましょう。

【DIY】ミシン用デスクと作業台作りました

こんにちは、手作り大好きArikiriです。

前回書いたように、ランバコ買ってしまったので、次はミシン用デスクと作業台を作ります。

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下準備

期待通り、

フロア・フローリングのアウトレット建材屋.net

で購入したシナ木口テープは注文翌日土曜日のお昼前に届きました。

これで作業を先に進める事が出来ます。

木口テープを貼る

作業台に使う920×1800のランバコは台の上に置いてあるので、その上にデスク用600×1200のランバコを置いて四方にテープを貼ります。作業台の上で出来るので、床でやるより楽です。

本来は少し広めの木口テープを貼った後にはみ出した部分をカットするようですが、私はランバコの厚さピッタリの木口テープを出来るだけずれないように貼ってみます。

貼る辺の長さの両端に1~2cm余裕をもたせてカットし、両端を少し余らせて出来るだけずれないように貼ります。

1辺貼り終わったら、木口にA4のカッティングボードを当てて、余ったテープをカットします。

思ったよりキレイにカットできました(*^^)v(右の辺は未施工)

紙やすりを掛ける

全ての辺に木口テープを貼り終わったら、表面と四方の木口に260番の紙やすりを掛けました。

パッと見キレイなランバコでも触ると結構ザラザラしているので、紙やすりを掛けるとザラザラがとれて塗料がのりやすくなります。

ツルツルになるまでかける必要はないです。

ヴィンテージワックスを塗る

久しぶりにヴィンテージワックスを使おうと思ったら表面に膜が出来てたけど、膜を避けながら、ミシン用デスクは歯ブラシで、作業台はタオルで塗りました。

匂いが気になるので窓を開けて乾かし、翌日日曜日の朝、乾いたタオルで拭き取り。

面積が広いのでこれが結構大変(×_×)

 

ミシン用デスクを組み立てる

ワックスを塗って仕上げた天板を裏返して作業台に載せ、IKEA OLOVを取り付けます。以前と同じく、同じ位置に取付が出来るよう4隅にテープを貼りました。

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いつものBOSCH IXOを使って2mmのドリルで下穴開けました。

何カ所かビスが入っていかなくて、長めのドリルでビスの長さ分穴開け。ビスの長さに合わせてテープを貼っておくと間違って天板を貫通させてしまうことがありません。

これで全てOKです(*^^)v

スチールラックの高さ調整

元のミシン用デスクの下に置いていたスチールラックの高さを調整して新しいデスクの下に入るようにします。今度は天板を支える必要がないので、机の下の高さ以下で使いやすい高さにします。

スチールラックの支柱ってパイプカッターで切れるんです。私が使っているパイプカッターはダイソーで購入したものだけど、しっかり切れます。(残念な事に現在ダイソーでは販売されていないようです)

切り取った部分から黒いキャップを外して、切断部分にはめればOK。

 

完成!

大きさが大きいので、かなり大作を仕上げた気になっているけど、実際は大したことはしていません^_^;

追々机の下もスッキリさせたいところ。。。

作業台の下のもの達も動かしたいのだけど、天板を載せたままでは動いてくれないので、師匠に手伝ってもらって動かそうと思います。

作業台の下に入れているIKEA ALEXは「やっぱりPCデスクの近くにあった方がいい」と思い、翌日師匠に手伝ってもらって、ミシン用デスクの脚を調整して下にALEXを入れました。

おかげで作業台の下にスペースが出来たので、家庭用ミシンはここに置くことにしました。

 

まとめ

6畳の部屋の半分にこれだけのものを置くと、結構いっぱいいっぱいだけど、コンパクトにまとまっているので椅子に座ったまま向きを変えれば、PCデスクにもミシン用デスクにも向かうことが出来ます。なんなら作業台だって座ったまま使うことが出来ます。

作業台の方が低くなってしまったので、またIKEA行って机の脚(OLOV)を買って来ようか。。。

他の部分はモノを減らさないと片付かないので、まだまだ片付きそうにありません(..;)

 

では、また(^^)

 

 

大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
よろしければ、こちらもどうぞ(^^)

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