こんにちは、手作り大好きArikiriです。
大変ご無沙汰しておりました(゚゚)(。。)ペコッ
ここ最近「旅行に行くときは”ワンピース”が楽なんじゃないか?」と思うようになり、新しく買ってみたりしたけど、似合わないから結局着ない^_^;
「でもワンピースが着たい!」と考えた挙げ句、
「それなら自分で作っちゃえばいいんじゃ?」と思い始めたわけです。
うん十年ぶりの洋裁なので、まずは型紙を購入して、好みじゃない部分とか、似合わないところを修正しつつ、お気に入りの一枚を作り上げようという(私にとっては)壮大な計画を始めてしまいました。
型紙
旅行に着て行って、機内でも疲れない、洗濯も簡単、そして、なにより私に似合うワンピース。。。ってどんなのなんだ???
高校時代からの友人に聞いてみても「そういえばワンピース着てるの見た事無いよね」と言われる始末。
とネットで色々検索してみたところ、まずは簡単そうなAラインのワンピースを作ってみようと思い、型紙を探し始めました。マキシ丈にすれば多少お行儀悪くても気にならないでしょう、きっと。
Mパターン研究所
テクニックを使わなくても立体的な洋服が作れる!と人気らしいので、まずはこの型紙を買ってみました。
「まずは始めてみよう!丈は修正すればいいし」というか、早く作ってみたい欲がモリモリ^_^;
というわけで、20代の頃から行っている手芸屋さんに生地を買いに行きました。
以前と変わらず店頭にいたKさんに「私に似合うワンピースを作る」計画を話して、「私に出来ると思う?」と聞いたら、「やれば出来るわよ」と力強いお言葉^_^
まずは型紙通りの襟ぐりで作ってみることにします。が、この襟ぐりはほぼ間違いなく似合わない→出来るだけ安い生地で作りたい!と話したら、110円/1mの生地を出してくれました(゚∀゚)
この生地を3mと糸を買って家に戻りました。
型紙を切り抜く
この型紙は4サイズの型紙が1枚に描かれているので、自分のサイズで切り抜かなきゃならない。
広げたら結構な大きさになる型紙をどこで切るんだ???と思って、目に入ったダイニングテーブルを見て「あ、そうだ、このテーブル大きくなるんだった」と思い出し、伸張したら型紙置いても十分な長さ?広さ?になりました。
考えてみれば、食事だけじゃなく作業台にもしたくて、このテーブルを買ったのでした^_^;
いい具合の台が無ければ床で切ればいいです。←手芸店のKさん
(左の方に文鎮をたくさんのせてあるのは、いつもは小さくして使っているテーブルの上にフルサイズでカットしてあるマットの余り部分を垂らしていたので、しっかり跡が残って浮いてしまうからです)←どうでもいい事ですが
この型紙を切って、身頃をノリでつないで、
裾にコピー用紙を貼って、丈を20cm長くしました。
出来上がった型紙を使って生地を裁断。鋏を使う勇気が無いのでロータリーカッターで裁断しました。
型紙も一緒に切ってるけど(´Д`)
とりあえず縫ってみた
ミシンは仕事部屋に出しっぱなしなので、さっさと縫い始め、型紙切り取りから縫い終わりまで2日間。
材料
生地:110円の生地(ポリエステルと綿の混紡?) 3m
ボタン:昔買った洋服に付いてきた替えボタン 1個
ミシン糸:手元にあったシャッペスパン60番生成り
作り方
型紙に付いてきた説明通りにひたすら縫う。
ループが上手く作れなくて、どこかにループ返しがあったはず。。。と家捜ししたけどみつけられず、100均で買って来たけど、太くて使えなかった>_<ので、返すのやめて表から縫って出来上がり。
写真が上手に撮れません(×_×)とりあえず形になったって事だけお伝えしたくて。。。
生地は丈を長くすることも考えて、少し多めに3m買って来たけど、使用したのは2.6m程度でした。
そんなわけで、このワンピース500円くらいで出来ちゃいました(*^^)v
まとめ
思った通り、型紙通りの襟ぐりは似合わないというか、好みじゃないので、出来上がったワンピースを着て「このあたりまで襟開けちゃおう」ってマチ針で印しつけて、型紙修正したので、次は以前購入して放置してあったダブルガーゼを使って作ってみようと思います。
久しぶりに洋裁始めたら、まぁ要領が悪い!自分でもビックリしちゃうくらい^_^;
それにミシンをスチールラックの上に載せてあって、膝が入らないから使いにくい。続けるならミシン台も考えなくちゃね。
では、また(^^)
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
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