こんにちは、手作り大好きArikiriです。
一昨年フェリシモでイーラーショシュのキットを作っていたのだけど、サコッシュを作って以降放置していました。
フェリシモ【クチュリエ】トランシルヴァニアからの贈りもの イーラーショシュの暮らしの刺しゅう小物の会 1回目はこちら。
イーラーショシュのクラウドファウンディング
すっかり手づくり熱が冷めてたんだけど、このサコッシュとか、以前作った革の二つ折り財布とかを見せたら、すご~く褒められちゃって、突然ムクムクと手づくり熱が再燃いたしまして。。。
イーラーショシュのキットがまだ残ってたよな~と探したら、途中までやって放置したのがみつかりまして(^_^;)
どうせなら教えてもらいたいな~と思って検索してたら、
というクラウドファウンディングをみつけました。(現在は終了しています)
このクラウドファウンディングは、フェリシモのキットや本の著者である谷崎聖子さんのプロジェクトなんです。
これって、日本語で第一人者のレッスンが受けられるってことなわけで、もう!早速、リターンは【カロタセグ地方イーラーショシュ ワークショップ】を選んで支援することにしました。
オンラインレッスン
材料は自分で用意することも出来ましたが、事前に【FOLK ART Transylvania】でキットを購入し、レッスン前日に絵柄を布に書き写して準備しました。
隣国ウクライナで戦争が続いていることもあって、オンラインレッスンの開催も危ぶまれたのですが、無事開催されました。
当日は、ルーマニアのカロタセグ地方から長年イーラーショシュを続けているおばあさん達の手元を見ながら、谷崎さんが通訳をしてくれてオンラインレッスンは進みました。
画面を見ながら、自分も作業を進めようとすると、どうしても説明を聞き逃してしまって、どうしたもんか???と思っていたら、後日オンラインレッスンの動画を送って下さる事を知り、以降は映像と説明に熱中しました。
結局、このレッスンで用意した図柄の刺しゅうはほとんど進んでなくて、動画が送られてきたら始めようと思っています。
みっちり2時間のレッスンはとても内容が濃く、フェリシモのキットだって丁寧に説明が書かれているのだけど、やっぱり直接見聞きしたら「これでいいのかな?」と思っていた部分もよく分かりました。
フェリシモのキットを作ろう
5回目 かぶのモチーフのミニバッグ
疑問に思っていた部分が分かったので、途中で放り投げてあったフェリシモのキット【5回目 かぶのモチーフのミニバッグ】の刺しゅうを再開しました。
再開してみたら、以前とは違って、迷い無くどんどん刺し進めることが出来ました。やっぱり教えてもらうってスゴイですね。
というわけで、本日ミニバッグ完成しました。
このナチュラルな麻の生地に赤くてボッテリしたイーラーショシュがと~っても気に入っています。
2回目 大きなハートの巾着
これ、刺しゅうはかなり前に出来上がっていたんだけど、
今日、巾着に仕上げました。ナチュラルな麻の生地に白糸も可愛い(^^)
まとめ
久し振りにイーラーショシュを再開して、やっぱり可愛い(^^)
次回のオンラインレッスンは今年の秋頃を予定しているそうです。ご興味のある方、是非参加して下さいね。
あまりにもイーラーショシュが気に入ってしまい、コロナ前だったら、きっとルーマニアまで行ってしまったかもしれないです(^_^;)
一日も早い戦争の終結とコロナの終息を祈ります。
では、また(^^)
※注 このブログに掲載している作品は、私のオリジナル作品を含んでいます。商用利用の際はご連絡をお願いいたします。
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
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