こんにちは、手作り大好きArikiriです。
先日作りはじめたリビングのカーテン。。。ようやく出来上がりました(*^^)v
カーテンフック
手持ちのカーテンフックは、いつ買ったかも忘れてしまったもの。今回は大きさが合わないので、急遽ネット買いしました。左が新しく購入したもの。ちょっとだけど、手持ちのものより大きいです。天付けなので、フックが小さいと上部に布が余ってカーテンの動きが悪くなってしまいます。
カーテンフックをネットで購入したのは初めてでしたが、購入した店舗は発送が早く、買い忘れをしても、当日発送していただけるので、メール便でも翌日手にすることが出来ました。これはホントにありがたかったです。
私が購入したのはこちら。このフックは1本ずつ購入出来るので、フックが余らなくていいです。
裾上げする前にレールに吊ってみて、丈を調整します。
結局は床+1cmで裾上げすることにしました。理由は、
- 生地が木綿なので洗濯後の縮みを考慮
- 暖房効率UP
丈が決まって裾を縫ってるところ。ミシンの向こうは布の山。木綿なのでとっても重く、床に落とすと引っ張られて縫いにくいです。
これをただひたすら縫う!窓巾1.5間で2倍ひだ。。。とにかく縫っても縫っても、なかなか終わらない(__;)
せっかくなので(何がせっかく?)生地の耳を残してあります。
完成!
途中で放り出したくなる衝動に駆られながら、やっとのことで仕上げ、早速取り付けました。
裾が床についているので、ひだがキレイに出ないけど、大きなカーテンの割には圧迫感もなく、なんとなく部屋が暖かいような気もするし、満足いたしました(^^)
IKEAの薄手のカーテンを加工
かなり以前に購入したIKEAの透光カーテン。
カーテン上部のタブをハサミで切り取り、フラットカーテン用のテープを縫い付けました。
切り口の始末もせず。。。どうせレールに吊ってしまえば見えないし。このカーテンテープはピッチが細かいので、フックを取り付ける位置を決めやすいです。
使ったカーテンテープはこちら。
フックはこちら。これも1個から購入可能なので余計に買わずに済みます。
- 価格: 33 円
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タブを切り取ってしまったので、床に引きずらない程度でも丈が足りない!仕方なく同じカーテンの赤を裂いて付け足し、長さを確認しました。
ここから1cm裾を上げて仕上げます。
裾を縫うのに、赤い糸に交換しようと思ったけど、面倒なので白糸のまま縫ってしまいました。薄くて柔らかい生地なので、縫ってる途中でずれてしまったけど、それも気にせず、とにかく完成を目指しました(^_^;)
薄手のカーテンも完成!
そんなわけで、薄手のカーテンはかなり手を抜いたけど、それでもレールに吊ってしまえばこんなもんです。丈も思ったより短くなっちゃったけど、誤差の内ってことで。。。
まとめ
久し振りにカーテンを作って思ったけど、家庭用のミシンだとちょっと縫いにくいかも。
と言うわけで、ワイドテーブルなるものを買いたそうと思ったけど、私が使っているミシンには発売時よりワイドテーブルの設定がなく、他の機種用では合わないそうです。
(JUKIミシンに問い合わせました)
ミシンは気に入ってるので、自作で作る?なんて思ってしまいました。
そうそう、近くのミシン屋さんに電話をしたら、1時間500円でミシンを使わせてくれるそうです。そんなサービスがあったとは。。。(゚∀゚)
今度大物を縫う時は、利用させてもらうのも有りかな?と思いました。
カーテンって、生地をたくさん必要とするので、生地から自分で裁断するのも面倒だったりします。
そういうときは、IKEAのカーテンを加工すると、手間も費用も節約できますよ。試してみて下さいね。
では、また(^^)
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
よろしければ、こちらもどうぞ(^^)