ちくちくカフェ

作れるものはなんでも作っちゃいましょう。

【1/26追記】今度は羽毛布団のリペア

 【1/26追記】

昨日、コインランドリーで洗濯・乾燥してきました。

利用したのは27kg(洗濯+乾燥標準コース16kg)洗濯乾燥機です。

  1. 布団は屏風たたみにしてからロール状に丸め、洗濯機に入れてからドラムに沿わせるように広げる
  2. 洗濯が終わったら、乾いたバスタオルを2枚入れる(乾燥を早めることができる)
  3. 乾燥の途中で何度か裏返す

側生地が傷んでいたらしく、違うところに穴が開いてしまいました。ボロボロです。゚(゚´Д`゚)゚。

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先に補修した部分のシートは、剥がれもなく、しっかり付いていました。(大きい方が先に付けた補修シート)

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もうダメか。。。と思いつつ、補修シートが残っていたので、もう一度穴を全て塞ぎました。

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標準コースでは一部乾ききっていない部分があったので、現在外に干してあります。十分に乾かさないと、生乾きのイヤなにおいに悩まされることになるそうです。

そうそう、知り合いの和服お手入れ屋さんに聞いたところ、ニオイが気になる時は、しばらく干しておくのが効果的なのだそうです。消臭スプレー等を利用すると、逆にひどいニオイになってしまったり、生地がバリバリになってしまうので、使ってはいけないと言われました。

暖かくなるまではこの羽毛布団を使って、その後、新しいのを探そうと思っています。暖かい季節の方が、いいものを安価で手に入れられるようなので。。。

 

こんにちは、手作り大好きArikiriです。

ジーンズのリペアがまぁまぁ上手くいったので、羽毛布団のリペアも試してみました。

cucito.amo-italy.com

 

穴のあいた羽毛布団

この羽毛布団は、猫が粗相してしまったので、一度クリーニング店に丸洗いに出したことがあります。

とてもキレイになって、ニオイもすっかり消えて返ってきたので、しばらくは使っていたのだけど、気が付いたら穴があいていました(゚д゚)猫に引っかかれたのかも。。。

羽毛は処理をしていないと布目からも出てしまうというのに、1cmくらいの穴があいてしまったので、とりあえず羽毛が散らないように、透明の梱包テープで穴を塞いで、それきり放置してありました。

最近、片付けをしていて、この羽毛布団をみつけ、このまま捨てるには惜しいと思ってしまいました。

穴を補修する

調べてみたら、羽毛布団補修シートなる物がみつかり、梱包テープよりはいいだろう。。。と早速購入してみました。

キャプテン 羽毛ふとん補修シート 7cm×30cm 1枚入 col.1 ピンク CP203
 

説明を読むと、

  1. 羽毛をよけて平らにする
  2. 補修シートの四隅を丸く切り落とす
  3. 穴の上に補修シートをのせ、霧吹きをする(接着をよくするため)
  4. アイロンで貼る
  5. しっかり接着していることを確認して、羽毛を元に戻す

この段取りで補修を完成しました。梱包テープの後が汚い&霧吹きをしてアイロンを掛けたら、周囲が茶色くなってしまいました。汚い写真で申し訳ないです(・_・)(._.)

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後日洗濯予定

あまりにも汚いので、近日中にコインランドリーで洗ってこようと思います。

洗い方を調べたら、ものによっては洗濯をすることでニオイが出てしまったり、風合いを損ねることがあると書いてありました。

が、友人のお母さんがクリーニング店にお勤めしていて、ダウンも羽毛布団も洗濯機で洗ってもOK!と聞いてから、ウチでは薄手の羽毛布団もダウンジャケットもダウンベストも、全て洗濯機で洗っていますが、特に問題はないです。

洗濯後にまたご報告しますね。
 

では、また(^^)

 

 

大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
よろしければ、こちらもどうぞ(^^)

arikiri.hatenablog.com

 

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