ちくちくカフェ

作れるものはなんでも作っちゃいましょう。

【かわいい刺しゅう出版記念1dayレッスン】に行ってきました

こんにちは、手作り大好きArikiriです。

また先日から刺繍を再開しました。

cucito.amo-italy.com

 

今日は、最近CMも流れている、デアゴスティーニ【かわいい刺繍】の体験レッスンに行って来ました。

この体験レッスンは、デアゴスティーニからのメールで知り、すぐに申し込みました。

 

私が行ったのは、東京水道橋にある【ヴォーグ学園東京】です。JR水道橋駅からすぐなので、とても行きやすいです。

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7階までエレベーターで上がり、まだ早かったのだけど受講票を見せると、もう教室の準備は出来ているので、教室に入れるとのことでした。

教室に向かおうとしたら、手芸材料や道具が色々販売されていました。白糸刺繍用のアブローダーも置いてありました。自分の好みで色々購入出来るのでいいですね。

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この体験レッスンでは【かわいい刺繍】創刊号も一緒に付いている料金と、もう既に購入した人のために、本無しの料金も設定されていました。

 

最初は、ヴォーグ学園さんのご挨拶やデアゴスティーニの開発の方のご挨拶があり、その後、いよいよ刺繍レッスンが始まりました。まずは基本のアウトライン・ステッチの練習です。

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この【かわいい刺繍】は本の内容もものすごく丁寧だし、動画を見ることも出来るので、初心者でも始めやすいと思います。

私は、糸を針に通す方法がとても役に立ちました。が!フランス刺繍の針には通せるのに、もっと穴が大きいクロスステッチの針に糸を通せないのはなぜ???おかげで、クロスステッチは一針も刺さないまま、レッスンは終わってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。

 

同梱されている刺繍糸は、DMCの物ですが、いつも使っている刺繍糸とは少し手触りが違うような気がしました。実際のところはどうなんでしょ?

 

時々、こうして基本に触れると、忘れていたことや、よく分かっていなかったことが分かるようになって、とても役に立ちます。

 

このレッスンの講師を担当された太田 昌子さんがおっしゃっていた、

「どう刺さなければならないのか、ではなく、どう刺したい(表現したい)のかが重要」

という言葉がとても心に残りました。

 

いつも自分で刺繍をしていると、「本にはこう書いてあるけど、私はこうしたい」と、本とは違うようにしたい時があって、その度に悩んで手が止まってしまっていたけど、最終的に自分が表現したいように刺せば、それでOKなのだと納得しちゃいました^_^;

 

 

では、また(^^)

 

 ※注 このブログに掲載している作品は、私のオリジナル作品です。商用利用の際はご連絡をお願いいたします。

 

 

 

大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
よろしければ、こちらもどうぞ(^^)

arikiri.hatenablog.com

 

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