ちくちくカフェ

作れるものはなんでも作っちゃいましょう。

刺繍をする時に用意すると便利なもの

こんにちは、手作り大好きArikiriです。

 

刺繍をしていると、糸の余りや糸くずが出て、始末に困ることがあります。

 

 

糸くずは近くにゴミ箱を置いておくことも出来ますが、手元にゴミ箱があると便利です。さっきお煎餅を食べたので、その屑も入ってますが、お許しを^_^;f:id:arikiri:20180415140231j:plain

私は、ミスプリントした紙を折って、ゴミ箱にしています。以前チラシを使って作るのが流行ったので、ご存知の方も多いと思います。

 

ゴミ箱の作り方

  1. 私はA4サイズのミスプリントした紙を使っていますが、どんな紙でも、どんなサイズでも、折り方は同じです。用意した紙を縦横半分に折って、4つ折りにします。f:id:arikiri:20180415140617j:plain
  2. 下の幅が狭い方を開いて、折り紙の兜を折る要領で折ります。f:id:arikiri:20180415140737j:plain
  3. 次は折っていない部分を開いて、中心に向けて左右を折ります。f:id:arikiri:20180415140907j:plain
  4. 上の四角くなっている部分を折り返します。f:id:arikiri:20180415140955j:plain
  5. 下の三角になっている部分も折り、反対側にも折り返して後を付けておくと、開いたときに座りがいいです。f:id:arikiri:20180415141105j:plain
  6. 兜を開く要領で広げると、ゴミ箱の完成です。f:id:arikiri:20180415141150j:plain

 

余った糸の処理

ごく一般的な25番刺繍糸は、差し方によって、2本どりとか3本どりで使いますよね。そうすると、ハンパに糸が残って、ぐちゃぐちゃになって使えなくなってしまうこともあって、始末に困ります。

100円ショップのセリアに、小さな糸巻きのカードがあるので、それに色番号を書いて、糸を巻いておけば、時間が経ってしまっても、再利用出来ます。

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色番号を書くときは、書き換え出来るように、フリクションペンを使うといいかも。

 

 

バルサ材を使って、こんな糸巻きも作ってみました。

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刺繍を刺しながら、いちいち片付けるのが面倒なときもあるけど、後でぐちゃぐちゃになった糸をほどくよりはいいかなぁ…

 

刺繍糸って、微妙に色が違うので、色番号の管理も大切ですよね。

 

※注 このブログに掲載している作品は、私のオリジナル作品です。商用利用の際はご連絡をお願いいたします。

 

では、また(^^)

 

 

大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
よろしければ、こちらもどうぞ(^^)

arikiri.hatenablog.com

 

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