こんにちは、手作り大好きArikiriです。
昨日の続き、がま口ポーチ作りです。
作り方
昨夜、サッカー日本代表の試合を見ながら、がま口を縫い合わせました。
テレビを見ながらのんびり縫いたかったので、手縫い。縫いはじめと縫い終わりは返し縫いをしてから玉留めしています。縫うのは本返し縫いです。
口金に入る部分はぐし縫いをしておきます。
口金の中心とがま口の中心に印を付けておきます。
口金の溝にボンドを付けます。付けすぎると布について汚くなってしまうので、少なめでOKです。
口が細くなっているボンドを使って溝の中にボンドを付け、爪楊枝で塗り広げます。縁に付いてしまったボンドはウェットティッシュで拭き取ります。
このコニシボンド 木工用プレミアムは、口が細くなっていて、速乾タイプなので使いやすいです。
ボンドを付けた口金の溝に、中心を合わせて袋の口を差し込みます。洗濯ばさみだと外れやすいので、ダブルクリップを使っています。
口金に当たると傷が付くので、ダブルクリップは中サイズを使っています。
この後、紙紐を入れていくのだけど、この口金だと、いつも使っている紙紐は細すぎて、押し込んでもポロッと出てきてしまいます。
なので、いつもの紙紐を開いて、2枚重ねにして使いました。
上の紙紐が元々の太さで、下の紙紐が2枚重ねでより直したものです。
がま口の作り方は、こちらにもまとめています。
続きは、また明日(^^)
※注 このブログに掲載している作品は、私のオリジナル作品です。商用利用の際はご連絡をお願いいたします。
では、また(^^)
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
よろしければ、こちらもどうぞ(^^)